群馬での2日間のMATセミナーでは、MATメソッドで”どうやって”英語を教えるか、様々なテクニックをレクチャーや実践を通してたくさん学びました。
(利津子先生は各日ともドリンク剤を飲んでセミナーに臨みましたが(^^))
一例ですが、MAT 3 Steps では、「単語」と「文章」と「質問形」の教え方を学び、また、生徒に見せるB6サイズのLet’s Go の絵カードについては、持ち方から、6-second DRILLをスムーズに行うための扱い方まで練習しました。また「単語」と「時制」の教え方を小人数グループで実践し、”Learning Activities”(生徒が習ったことをきちんと身に付けさせるための、ほんの1-2分で生徒全員が行えるゲームやアクティビティー)をたくさんこなしました。
MATフォニックスの特徴はジェスチャーを付けますが、色っぽい”i”の音とジェスチャーに、楽しく盛り上がりました。イラストの猫は、それぞれの音の口の状態とジェスチャーを分かりやすく示しているため、生徒は簡単にフォニックスを習得します。
セミナーの様子は、Facebookで先生方が楽しく学んでる様子をご覧ください。